2009年06月12日

Metasequoiaでpmdファイルを読み込む

※現在はこのエントリのプラグインよりも塩肉亭さんで配布されているプラグイン「pmdimpMQ」を使用する方がモーフも読み込めますし、簡単で便利だと思います。

ここの所ずっと遊ばせてもらっていたK-ON!モデルですが、自分はMetasequoiaに読み込んでKeynote用のボーンとアンカーを組み直してからWarabiMPでレンダリングしています。
曲面化で面も増やせるし、レンダリングも綺麗に仕上がりますし。
以前にも一度書きましたけど、MMDは動画作るのには適してるけど、一枚絵を描き出すものでは無いと思ってるので。
(しかもうちではBlenderのPMDimporterが上手く動かないので…)

長くなったので続きを読むから↓

ただ、最近のPMDエディタに同梱されているVMDviewはアンチエイリアスを設定できるので動画にも一枚絵にも使える可能性を秘めてると思います。
正直、VMDviewでキーイング用に背景塗って動画を描き出して、AfterEffectsなりNiVEなりで合成した方が綺麗な動画が描き出せると思うんですが、なんでそういった動画を見かけないのか不思議です。自分が知らないだけでしょか?それともあんだけ動き回るので、仕上がりにそんなに違いがでないからなのかな??



話が逸れましたが、MetasequoiaでMikuMikuDance用のモデルデータ(.pmd)を読み込むプラグインはMetasequoia .NET Plugin SDKの「ダウンロード」から入手できます。(追記:PMD読み込みプラグインについては、このエントリ最下段の関連「Metasequoiaでpmdファイルを読み込む その2」も見て頂くと、少しだけ幸せになれるかもしれません。)
あと、同ページの「使い方」を読むとわかるんですが、多くのMetasequoiaプラグインよりも、ちょっと置き方が複雑です。
「依存DLLにご留意ください。」と「例:フォルダ階層とファイルの位置」の項目は要熟読です。
まぁ、難しく考えずに「例」の通りに放り込んで、「依存DLL」の事さえ気をつければ(面倒臭ければ、書いてあるように「Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」のインストールを)大丈夫なはずです。

あとはいつも通りにMetasequoiaを立ち上げて「ファイル」→「開く」で読み込むんですが、ここでちょっと問題が。(うちの環境だけ?)
プラグインがインストールされていれば「ファイルの種類」の部分で「PMD(*.pmd)」が選べるので、それに変更するんですが、なぜか変更してもファイルの一覧にあるはずの.pmdが表示されません。
ただ、焦らず騒がず「自分は間違ってない」と反芻しながら、おもむろに「ファイル名」の所にファイル名を拡張子付きで手打ちして下さい。



そして、開くを押せば…



無事テクスチャ付きで読み込まれました!
ボーンも読み込まれますが、モーフやアンカーはありませんのでこのままではまともに動きません。
またポリゴンは三角面で読み込まれます。しかも繋がってるようにみえてバラバラになってたりとかする部分もあるので、そこは「近接する頂点をくっつける」などで対応を。



自分は三角ポリゴンが未だによくわからないので、この時点で「Quadify」で四角面化してしまいます。(余談ですが、t2k Factoryさんて本当に閉鎖しちゃったんですね…蕨屋さんも閉鎖しちゃったのでWarabiMPで検索して来て下さる方が多いのがなんか申し訳ない…)

あとはサイズ調整したり、ボーン組み直したり、アンカー設定したりしてkeynoteで動かせるようにしてWarabiMPでレンダリングして出来上がりって感じです。



いろんなMMDモデルが配布されてますので、MMDはよくわかんないけどMetasequoiaならって方は一度遊んでみられてはいかがでしょう?
またMikuMikuDance用のモーションデータをBVHに変換するツールとかもあるので、Poserにも応用できると思いますよ?(自分で試してないんで詳細はわかりませんが。)

長文になってしまいましたが、こんな感じで。

あ、女学生に攻められる様になるという花を配置するの忘れた。

関連:
Metasequoiaでpmdファイルを読み込む その2
ドリームクラブの亜麻音さん
posted by casiopea at 23:53| Comment(7) | TrackBack(0) | 3DCG
この記事へのコメント
blenderは1オブジェクトにつき16マテリアルまで(だっけ?)の制限があるからマテリアル多すぎると最後のやつがカオスになるんだよねー
オブジェクト分割すりゃ読めるけど。
Posted by at 2009年06月13日 15:36
Blenderはそういう制限もあるんですか。知りませんでした…(汗
まぁ、それ以前にうちではBlenderでpmdを読み込んだ時点でどれもこれもカオスなんですが(笑

便利そうなんで使いこなすまではいかなくても、ある程度は使えるようになりたいんですけどね〜<Blender
Posted by casiopea at 2009年06月13日 21:16
can you show me where i have to place "Metasequoia. NET Plugin SDK"

http://upic.me/i/6f/ipmqo.jpg
Posted by か at 2009年06月14日 22:45
mqle(Freeware edition) cannot use plugin.
Please try it shareware edition.

Changes between shareware and freeware edition confirm this page↓
http://www.metaseq.net/english/index.html
Posted by casiopea at 2009年06月15日 00:40
Still won't work for me.
I'll try later
Anyway thank you :D
Posted by か at 2009年06月15日 01:57
自分も導入してみたのですが、テクスチャを読み込んでくれないみたいです。
場所をルートフォルダからのパスで再指定すると読み込んでくれるのですが…
casiopeaさんの場合は最初から読み込んでくれるんですよね?
ちゃんとPMDファイルとテクスチャは同じフォルダにあるんですが…
何がいけないのだろう…?プラグインの場所は確かなんですけどね…
Posted by Oip at 2010年09月07日 05:36
>oipさん

コメントありがとうございます。
このエントリを書いた時点ではなかったプラグインなんですが、今pmdをメタセコイアに読み込ませるのは、「塩肉亭(http://sio29.sakura.ne.jp/)」さんで配布されています「pmdimpMQ」の方が便利だと思います。モーフも読み込めますし。

別のエントリで紹介してるんですが、検索だとこのエントリの方が上に来てしまうので、なんか申し訳ないです。一度そちらのプラグインを試してみられるのも一つの手かと思います。

また、最近のMMDモデルはスフィアマップを.spaって拡張子で付加してあるのも多いので、それで表示されていない…とかはないですかね?
Posted by casiopea at 2010年09月07日 12:02
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/29771049
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック